【マイクラ1.21+】ロケット花火自動製作装置の作り方解説!飛翔時間1~3全て対応!Minecraft Firework Rocket Crafter【マインクラフト/統合版/BE/JE/Java/MCPE/PC/Xbox/PS4/Switch】

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皆様こんにちは!
如何お過ごしでしょうか。

今回は、ロケット花火自動製作装置の作り方について解説します!


1分で作れます。序盤で手に入るアイテムで作成できるので初心者の方にもおすすめです。では、早速作り方について解説したいと思います。

ちなみにバージョン1.21.5で作っています。1.21以降動きます。

今回の装置は統合版でもJava版でも作れます。が、バージョンアップで機能しなくなる可能性があるので、クリエイティブで試作して動作を確認してからサバイバルで作ることをおすすめします。

必要素材は以下の通りです。


特にレアなアイテムはありません。非常に低コスト。

文章じゃなくて動画で解説を見たいという方は下の動画を参考にしてください。ロケット花火自動製作装置の作り方を、動画でわかりやすく解説しています。
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ロケット花火自動製作所の作り方はこちら(Java版のみ)↓
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www.jagaimogameblog.com

ロケット花火自動製作装置のつくり方

では、早速装置を作っていきます。クリーパートラップやサトウキビ自動収穫機と組み合わせる場合は、今回の装置を地下部分に作ることをおすすめします。


まず地面に2個仮ブロックを設置して、


仮ブロックの上に下画像のように自動作業台を設置しましょう。顔の向きに注意。


左の自動作業台に向かってホッパーを設置。


ホッパーの上に移動し、地面に建築ブロックを1個設置して、


建築ブロックの上にコンパレーターを設置。


下に降りて、コンパレーターに向かってホッパーを設置します。


ホッパーに向かってオブザーバー、オブザーバーに向かってオブザーバーを設置。向きに間違いがないかきちんと確認してください。


そしたら自動作業台の上にホッパーを設置。


自動作業台とコンパレーターの間に建築ブロックを設置して、


建築ブロックとオブザーバーの上にコンパレーターを設置。コンパレーターの向きに注意してください。


オブザーバーの上に建築ブロックを1個設置。


下画像のようにコンパレーターの隣に建築ブロックを1個設置。


建築ブロックの側面にレッドストーントーチを設置します。


下画像のように建築ブロックを1個設置し、建築ブロックの上にコンパレーターを設置します。


こんな感じになればOK。間違いがないか確認しましょう。


続いて、装置の電源部分を作ります。コンパレーターの隣に仮ブロックを設置して、


仮ブロックに向かってホッパーを設置。


仮ブロックを撤去して、ホッパーに向かってホッパーを設置。ホッパー同士の顔が向き合うように設置してください。


ホッパーの上にレッドストーンダストを設置して、


レッドストーンダストの下のホッパーを右クリックします。


ホッパーの中に任意のアイテムを1個いれてください。


そしたら仮ブロックを全て撤去し、装置の正面に移動します。


まず左の作業台を右クリックします。


下画像のようにスロットをロックし、火薬を1スタック入れます。真ん中の空白に紙が入ってきます。


続いて右側の自動作業台を右クリックし、


下画像のようにスロットをロックし、サトウキビを3スタック入れます。この自動作業台が紙を作ります。


これにて装置完成です!超簡単1分で作れる。

今回の装置の使い方

今回の装置の使い方と仕組みについて説明します。

まず、右側のホッパーの中にサトウキビを1スタック入れましょう。


すると紙のクラフトが始まります。


左側の自動作業台の中に紙が入ります。もしこれ以外のアイテムが入っていた場合は取り除いてください。でないと正常に動作しません。


これで準備完了。あとは左側のホッパーに火薬、右側のホッパーにサトウキビを入れるだけです。


するとこのように、左側の自動作業台から花火が出てきます。


今回の装置の仕組みについて簡単に解説します。

真ん中のホッパーの中に紙がなくなり、右のホッパーの中にサトウキビが残っている場合、真ん中のコンパレーターとレッドストーントーチがOFFになり、電源が入ります。

それをオブザーバーが検知して、紙がクラフトされます。

つまり真ん中のホッパーは、自動作業台が処理できる量を超えて紙を生産しないようにするための制御装置のような役割です。

上部のホッパーの両方に火薬とサトウキビが入っている場合、2つのレッドストーントーチがOFFになります。

そうすると後ろのホッパークロックの電源が切れて、左側の下段のコンパレーターが点滅し、花火クラフターの電源がONになります。

よくわかんねって方は、動いているところを実際に目にすれば理解できるかもしれません。

実際ね。理解できなくてもいいんですよ。使えればええんや()。

飛翔時間2と3で使えるように改造

今のままだと飛翔時間1のロケット花火しかクラフトできないので、改造します。

装置の背面に回り込んで、右側のホッパーを壊します。


ホッパーに向かってホッパーを設置。アイテムが時計周りに流れるようにつなぎます。



こんな感じ。


ホッパーの上にレッドストーンダストを2個設置。これを忘れると正常に動作しないので注意。


まぁ、飛翔時間2と3の花火を作るための時間調整をしているというわけです。

そしたら装置の正面に回り込んで、左側の自動作業台を右クリックします。

下画像のように1スタック火薬を追加すれば、飛翔時間2の花火がクラフトできます。


下画像のように2スタック火薬を追加すれば、飛翔時間3の花火がクラフトできます。しつこいですがこれ以外のアイテムが入っていた場合、取り除かないと正常にクラフトできません注意。


時間調整している分飛翔時間1のロケット花火をクラフトするときより若干遅いですが、誤差です誤差。気にしない。


ロケット花火をチェストに格納したければ、下画像のように自動作業台の手前にチェストを設置すればOKです。


さらに下方向にチェストを設置し、ホッパーで繋げば、もっと多くのロケット花火を格納することができます。

シュルカーボックスローダーに繋げば、シュルカーボックスの中に格納することもできますが、今回そのやり方は割愛します。

クリーパートラップやサトウキビ自動収穫機と繋ぐ際の一例と注意点

クリーパートラップやサトウキビ自動収穫機と繋ぐ際は、下画像のように自動作業台につながるホッパーにホッパーで繋げばOKです。


見栄えがちょっとあれですがこれが一番簡単。気になる方はアイテム運搬水路を作るなど見栄えをよくするため工夫してみてください。

ホッパーを繋ぐ際に注意点があります。レッドストーントーチやレバーの隣にはホッパーを置かないでください。


これらはホッパーの動作を停止してしまうので、アイテムが流れなくなってしまいます。ホッパーとレッドストーン関連の素材は隣接させないよう注意しましょう。

また、最大の注意点があります。「自動作業台につながるホッパーには、上からではなく横からホッパーをつないでください」。

上からつなぐと時間調整がうまくいかず、飛翔時間3のロケット花火のクラフトがうまくいかない場合があります。注意。

総括

いかがだったでしょうか。今回は、ロケット花火自動製作装置の作り方をご紹介してみました。

誰でも簡単に作成できます!マイクラを始めたての初心者の方でも作れるので、ぜひ作ってみてください。上級者の方にもおすすめ。

前回花火自動製作所を作った時はまだ自動作業台が実装されていなかったので、手動でロケット花火を作るしかなかったんですよね。

長い時を経て、花火自動製作所が完成して良かった。自動作業台めっちゃ便利。まさに革命。

花火は使用頻度が多いのに、作るのが結構めんどくさいんですよね。今回の装置を使えば簡単に花火を作ることができます。

また、花火自動製作所と繋がなくても拠点に作っておけば使えます。材料は手動で入れる必要がありますが。

クリーパートラップかサトウキビ自動収穫機どちらかだけとつなぐこともできます。汎用性が高い。

シンプルで無駄がない素晴らしい装置です。装置が壊れないよう制御機能がついているのもGOOD。

文章ではわかりにくい部分もあると思います。よければ下の動画を参考になさってください。ロケット花火自動製作装置の作り方を、動画でわかりやすく解説しています。

今回の記事及び下記の動画が、少しでも参考になりましたら幸いです。では皆様またお会いしましょう(・∀・)/


※他のマイクラの記事や動画にも目を通して頂けるとありがたいです。
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