【海外記事】『Clair Obscur: Expedition 33』キャラクター衣装やVFX、コンセプトアートなど各アートワークが公開!初期のドラフトトレーラーなどもredditに

ゲーム速報
Clair Obscur: Expedition 33

[Kepler Interactive Limited](開発:[Sandfall Interactive])より4/24リリース
リアクティブ・ターン制RPG
Clair Obscur: Expedition 33
(クレールオブスキュール:エクスペディション33)

GW明けてずいぶん経ちましたが、
PSStoreでは「新着ゲーム」ジャンルでずっと1位のままですね。
先日の記事
今年のベストゲームはもう決まり?「The Game Awards」のポストに対する4,000近くのコメントを見てみると…
でもかなり評価を得ている状況でしたが、
ロングヒットしているようですね。

また、海外メディアでも連日色々な記事が出ていますが、
2つほどピックアップしたいと思います。

1つは、海外サイト「ArtStation」で公開されたアートワーク集です。
(一部ネタバレがあるので、どこまでスクロールして閲覧するか?はご注意ください)

Sandfall Interactive Clair Obscur: Expedition 33 Art Blast

冒頭の文章を翻訳して引用します。
アートディレクターNICHOLAS MAXSON-FRANCOMBE -氏の名前で掲載されています。
プロジェクトが始まった当初から、私は自分たちが作り上げているものに対して完全な創造的な自由を与えられました。
多くのアイデアが「完成」し、市場では少し飽和状態にあると感じられ、私たちは大胆で新しいものを作り出そうと、まだゲームに実装されていないものを探しました。

脚本では、リュミエール(私たちのパリ版)のアイデアが早い段階で浮かび上がり、
ベルエポックとアールデコ建築が視覚的に影響を受けました。
そこから、プロセスは雪だるま式に増えていきました。

私のアイデアはシュールなアーティストからインスピレーションを得ていただけでなく、
私自身の劇場アートワークのバックグラウンド(シルク・ドゥ・ソレイユと似ているものを考えてください)からインスピレーションを得ていたので、環境を作るのがとても楽しかったです。

レベル デザイナーと環境デザイナーは、
私が基本的に環境を整え、最終的な仕上げをするための基礎を築く上で極めて重要でした。
小さなレベルでは、完全にゼロからそれらのいくつかを作成する自由もありましたし、
プレイヤーに少し推測させる抽象的なオブジェクトを作成するのは信じられないほど楽しかったです。

キャラクターデザインでは、
エクスペディショナーの衣装の美学にたどり着くのはかなり難しく、
キャラクターの探索には約4年かかり、かなり長い時間でした。

その結果、私たち全員が非常に誇りに思っているものであり、これらのキャラクターデザインのアーティストの解釈を見ることができて光栄です。

最終的な UI は、
私と UI プログラマーが作成し、すべてのウィジェットを配置する場所の基礎を築き、私たちの世界にネイティブに感じられる方法で設計しました。
Pictos(ピクトス)のデザインから、ダメージカウンター、エクスペディションジャーナルのエントリーまで、すべてが非常に自然に感じられるようにしたかったのですが、提示する情報が非常に多いと難しい場合があります。
特にキャラクターオーバービューのデザインが大好きだったのは、前述の大量の情報を美的に心地よいものにするという課題が、私にとって非常に満足感があり、エキサイティングだったからです。

以下では、私たちのアートチームの作品を見つけることができますが、私はこれらの素晴らしい人々と一緒に働けたことにとても恵まれており、
彼らがゲームにもたらした情熱の量が最終製品にはっきりと反映されています

Clair Obscur : Expedition 33 - Tech Anim Main Characters Outfits

※こちらの動画やVFX、アートワークなどが掲載されています。


もう1つは、初期のドラフトトレーラーがredditに公開されている、という記事です。

CEOのギョーム氏からのリクエスト文章はそのまま残っており、
リンク先のファイルは消えているのですが、別の方が当時のトレーラーを残しており、
下記から見ることが可能です。


(中略)
投稿にはドラフト版トレーラーへのリンクが含まれていましたが、アクセスするにはリクエストが必要です。
しかし、別のRedditユーザーが動画を共有し、この動画は「ずっと昔に」投稿から誰かが保存したものだと主張しており、過去を垣間見ることができます。
当時、このゲームのタイトルは「We Lost」だったようで、
映像にはキャラクターたちが雪景色やスチームパンク風の街など、様々なエリアを探索したり、
ターン制バトルを繰り広げたりする様子が映っています。
Source:gamesradar


ちなみに、PSStoreの評価では 5/18 1:00時点で
★4.91(約26K)

Steamでは
非常に好評(約55K)※94%好評
となっています。

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