10/2リリース予定『Ghost of Yōtei』、[Sucker Punch]スタッフが”蝦夷”を舞台にした理由とは?日本での取材の様子も明らかに

ゲーム速報
Ghost of Yōtei


[SIE](開発元[Sucker Punch])より10/2発売予定
Ghost of Yōtei
(PS5 / PS5 Pro Enhanced)
既に予約開始となっていますが、
Playstation.blog にて開発秘話が公開されています。

『Ghost of Yōtei』(ゴースト・オブ・ヨウテイ)の舞台はなぜ北海道? サッカーパンチプロダクションズが明かす開発秘話


一部を抜粋します。
では、そもそもなぜゲームの舞台にこの土地を選んだのでしょうか?

北海道は息を呑むほどの美しさに満ちています。
1603年当時は日本の最果てで“蝦夷”と呼ばれたこの地は、北方の神秘に満ちた島であり、先住民族であるアイヌと隣り合いながらも、厳しい寒さのなかに自らの人生を切り拓く勇気ある和人(本土以南から移住してきた日本人)がわずかに暮らすのみでした。

この圧倒的な美と危険が同居する土地が、私たちの心を鷲掴みにしたのです。
復讐に取り憑かれるあまり、地元の人々から“地上を彷徨う怨霊”と恐れられるようになる戦士、
篤(あつ)の物語にとってこれ以上ない舞台でした。
幽霊譚を語るなら、その舞台もまたスリリングであるべきではないでしょうか。

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