4/24 発売予定、アクション有のターン制RPG『Clair Obscur: Expedition 33』(クレールオブスキュール:エクスペディション33)タイトル名などの開発秘話記事など、ストーリー予習まとめ

ゲーム速報
Clair Obscur: Expedition 33


[Kepler Interactive Limited](開発:[Sandfall Interactive])より4/24発売予定
リアクティブ・ターン制RPG
Clair Obscur: Expedition 33
(クレールオブスキュール:エクスペディション33)

トレーラーが続々公開されており、いよいよ今週のリリースに向けて準備が整ってきた感があります。

回避やパリィ有りのターン制RPGということで以前のコメント欄でも注目されている方が多いタイトルですが、
タイトル名やストーリーの意味が分からなかったり、という方も多かったので
ちょうどよい記事を探していたところ

Unreal Engine
「Clair Obscur: Expedition 33」開発秘話
が分かりやすかったので紹介したいと思います。

一部抜粋します。
Clair Obscurは直訳すると「明暗法」になりますが、、もう少し深い意味があるようです。
「Clair Obscur」とはどういう意味なのでしょうか?また、この言葉がゲームとどのように関係しているのか、教えていただけますか?

Guillermin 氏:「Clair Obscur」とは、17 世紀から 18 世紀にかけてフランスで人気を博した、芸術と文化の潮流を指します。本作の芸術的な方向性に強い影響を与えているだけでなく、作品全体の世界観そのものにも深く結びついています。
タイトルには物語の核心に関わる意味が込められており、ファンの皆さん自身にその意味を発見してもらえることを楽しみにしています。

また、「Expedition 33」は第33遠征隊、という意味です。
本作の物語は、フランスのベル エポックに着想を得たファンタジー世界を舞台に展開します。
この世界では、年に一度、女画家「ペイントレス」が目を覚まし、モノリスに呪われた数字を描きます。
その数字と同じ年齢の人々は、瞬く間に煙となって消えてしまうのです
彼女が初めて現れたのは 67 年前。
それ以来、描かれる数字は年々減っていき、物語の始まりでは「33」が刻まれます

すでに33より大きい数字の遠征隊は毎年ペイントレスに挑むも止めることができないため、
第33遠征隊としてペイントレスを止めに行く、ストーリーです。
数字が年々減っているため、この世界では33歳以上の人が存在しません。

※世界観トレーラーも公開されているので興味がある方はチェックしてみてください!

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